マテリアリティ
4つの包括的マテリアリティ
細やかな課題抽出から以下4つの包括的マテリアリティ(重要課題)を設定し、この推進を実践いたします。
【A】「事業活動を通じたテクノロジーによる社会の変革・社会基盤の創造」
【B】「地球環境への貢献」
【C】「イノベーションを生み出す風土!チャレンジ、そして働きがいのある環境へ」
【D】「共感とシビックプライドを踏まえた自律型社会を目指して新しい公共の推進」
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- 細かな課題抽出と重要度の評価を実施し、それらの領域毎に分類したものをそれぞれ【A】【B】【C】【D】と定義し、大項目としてのマテリアリティとして設定しました。
【A】事業活動を通じたテクノロジーによる社会の変革・社会基盤創造の創造
- 地域のデジタルとリアルが融合したなまちづくりの推進(スマートシティ)
- 住民IDの活用・オンライン手続きなどの仕組み提供
- 地域における価値循環の仕組み実装
- MaaSやEVカーシェアリングなど新たなモビリティサービスの実装
- 地域における財源確保
- 健康寿命増進を目指すヘルスケアデータの利活用
【B】地球環境への貢献
- ウォーターフロントエリアのまちづくりにおける水質改善
- 地産地消
- 賑わい創出施設の運営におけるカーボンゼロ
- エネルギーマネジメントと創エネの取り組み
- サーキュラエコノミーの推進
- EVカーシェアリングを活用したVPPの実装
【C】イノベーションを生み出す風土!チャレンジ、そして働きがいのある環境へ
- 多様性の本質的な理解と組織風土形成
- 社内外の繋がりを生み出す取り組みの推進
- 賑わい創出施設におけるインクルーシブな取り組み推進
- 若手の役員登用など年齢に関係なくチャレンジできる風土
- デジタル人材の育成
- コーポレートガバナンスの実効的な運用
【D】共感とシビックプライドを踏まえた自律型社会を目指して新しい公共の推進
- 賑わい創出施設(アリーナ)の運営
- 事業において民間が主体者としてまちづくりに関わる姿勢
- 地方自治におけるオープンガバメント3要素の実践(透明性・参加・連携)
- 市民参加型のまちづくりイベントの開催
- ウェルビーイングな環境への活動支援
- 地域における財源確保と価値の流通