Well-Beingを実現し、SMART WORK(生産性向上、メリハリある働き方、社員の安全と健康の確保)の更なる推進を目的に、健康経営に取り組んでいます。
当社は、「スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創ること」をミッションとし、健康経営はその実現を支える重要な経営テーマとして捉えています。
健康経営を推進することで社員の健康意識醸成および健康行動を促し、社員のWell-Being ※ を実現し、社員全員が”SMART WORK“している状態を目指します。
※Well-Being(ウェルビーイング)とは、「Well(よい)」と「Being(状態)」が組み合わさった言葉で、身体的に良好なだけでなく、心身共に満たされた状態を表す概念のこと。
当社では健康経営を重要な経営のテーマと捉え、代表執行役社長が健康経営推進の最高責任者となり、社員の健康維持・増進への取り組みを推進しています。
また、執行役・各事業部の責任者(Division Manager)と人事部門が連携して健康経営の施策を企画・推進し、健康経営の全社的な浸透と継続的な推進を図っています。
当社では、定期健康診断結果で再検査受診が必要と認められたものの、再検査(二次健診)を受診する人が少なく、報告率は例年50%を下回っていました。
社員がいつまでもいきいきと働くためにも、「定期健康診断の再検査受診者の少なさ」を解決すべき健康課題とし、2023年から受診率向上に関する取り組みを行っています。
オフィス禁煙
婦人科検診(子宮頸がん検診・乳がん検診)費用を会社負担
予防接種費用を会社負担
再検査支援
再検査受診当日の特別休暇または有償遅刻・早退を認めています。
全社員を対象にストレスチェックを年に1回実施
産業医面談
病気や働き方についての不安などを相談できる窓口があります。