データ連携基盤Open-gov Platformがデジタル庁の
「デジタル実装の優良事例を支えるサービス/システムのカタログ」に掲載
株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順)が提供するスマートシティ/スマートタウン向けデータ連携基盤「Open-gov Platform(オープンガブプラットフォーム)」が、この度、デジタル庁の「デジタル実装の優良事例を支えるサービス/システムのカタログ」に掲載されましたことをお知らせいたします。
「デジタル実装の優良事例を支えるサービス/システムのカタログ」とは
本カタログ(https://digiden-service-catalog.digital.go.jp/)は、デジタル庁がデジタル実装の優良事例を支えるサービス/システムの横展開を加速化させるため、自治体のデジタル化推進の一環として、自治体に紹介するために取りまとめて作成されるものです。
本カタログの掲載は、自治体における更なる調達支援のため、デジタル庁が設けた「2024年4月時点でシステム等を開発済みであること」、「自治体において一定以上の導入実績があること」などの要件に合致していたことから、デジタル庁からの調査に基づき掲載されています。
※カタログ掲載内容 https://digiden-service-catalog.digital.go.jp/datalinkbase/8490/
データ連携基盤「Open-gov Platform」とは
データ連携基盤「Open-gov Platform」は、様々なデータを一元管理・分析し、データドリブンで民主的なまちづくりを実現させるデータ利活用基盤です。
データをエビデンスとした効率的・戦略的なまちづくり(=EBPM:Evidence Based Policy Making)を実現するためのダッシュボードとなり得る機能を提供します。
≪サービスの特徴≫
・デジタル庁が推奨するNGSI v2 FIWARE Orionを採用したデータブローカー機能
・X(旧:Twitter)やInstagramなどのSNSデータ連携
・自社CMS(※)とのコンテンツやアクセス情報との連携
・気象データや水位計などIoTデバイスからのデータ連携
・オープンデータとの連携
・BIツールでの可視化
Open-gov Platform 概要ページ:https://www.smartvalue.ad.jp/business/open-gov_platform/
※ CMS
「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」の略で、Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報(テンプレート)などを一元的に保存・管理するシステム
- 会社概要
会社名 | 株式会社スマートバリュー |
代表者名 | 取締役兼代表執行役社長 渋谷 順 |
所在地 | 大阪市中央区道修町三丁目6番1号 京阪神御堂筋ビル7階 |
設立年月 | 1947年6月 |
資本金 | 1,044,944千円(2023年6月末現在) |
上場市場 | 東証スタンダード市場(証券番号:9417) |
事業内容 | クラウドソリューション事業 |
ホームページ | https://www.smartvalue.ad.jp/ |