地域情報プラットフォーム
地域住民の皆様へ、
信頼できる情報を届けます
SMART L-Govは、日常の行政サービスから非常時の緊急情報まで住民の皆様への情報発信を通じて毎日を安心して暮らせるため、プラットフォーム、アプリケーションを提供しています。
地域社会の課題を解決するクラウドプラットフォーム
「SMART L-Gov(スマート エルガブ)」は地域の様々な課題を解決するためのクラウドプラットフォームです。「SMART L-Gov」を通じてあらゆる媒体へ、必要とする形式で、迅速・確実・簡単に情報を伝達し住民の皆様ひとりひとりが毎日の生活をより安全・安心・快適・便利に過ごすためのお手伝いをいたします。
全国300以上の自治体様で導入いただいている「シェア実績No.1のクラウド型CMS」
自治体様のホームページにおいて、利用者のわかりやすさ(アクセシビリティ)や使いやすさ(ユーザビリティ)へ配慮しています。平時・緊急時問わず、「利用者目線」を大切にし、閲覧者様・職員様の双方にとって満足頂けるサイト作りをご支援します。公益社団法人 日本広報協会が主催する広報コンクールにおいても、多数の入賞実績を誇っております。
24時間365日の有人監視体制にてサービスを提供しています。災害発生などの非常時や選挙時といった多くのアクセスが発生するシーンであっても、集約されたクラウド技術と豊富なサービス実績で培ったノウハウをもとに高いサービスレベルでサービス稼働を維持いたします。自治体様から住民の皆様へ、継続した情報発信ができる環境を提供いたします。
LGWAN環境にてご利用いただけるLGWAN-ASP版CMSを提供しております。インターネット側からのデータ転送不要など、自治体職員の負荷を軽減したホームページ運用が可能です。運用実績数は全国トップクラスを誇っており、自治体様特有のネットワーク環境に対応し安定したサービス提供を行っております。
自治体として守るべきアクセシビリティを確保するために、視力の弱い方、色覚に障害のある方、外国人でも必要な情報を取得できるよう配慮して実装します。また、アクセシビリティを整える事で、音声読み上げソフトが読み間違えにくい記事を意識せず作成することが可能です。障害者差別解消法に基づき、「不当な差別的取扱い」をなくし「合理的な配慮」を実現するために、『JIS X 8341-3:2016』や『みんなの公共サイト運用モデル』の対応・実現のお手伝いをさせていただきます。
構築ホームページ(実績)の中で、公益社団法人 日本広報協会主催広報コンクールウェブサイト(市部、町村部)に多数の入賞実績を有しております。全国約1,700の自治体ホームページの中で、効果的な広報活動を実施しているホームページとして選出いただき、令和5年総務大臣賞及び読売新聞社賞1自治体、入選1自治体を受賞。
滋賀県湖南市
・総務大臣賞
・読売新聞社賞
・ウェブサイト(市部) 特選
福岡県久山町
・総務大臣賞
・読売新聞社賞
・ウェブサイト(町村部)特選
滋賀県彦根市
・ウェブサイト(市部) 入選
香川県小豆島町(※)
・総務大臣賞
・読売新聞社賞
・ウェブサイト(町村部) 特選
(※)弊社販売委託先との協議実績
(※)弊社販売委託先との協議実績
メール配信サービス、SNSなどの様々な媒体と連携した情報発信が可能です。また、コミュニケーションアプリ LINEのチャット機能と連携する「LINE連携サービス」も提供しています。その他、CMS内のコンテンツデータを自動的にオープンデータ出力するなど、データ利活用に向けた機能もご利用いただけます。
デジタル行政プラットフォーム「GaaS(Government as a Service)」と連携し、申請・手続きをオンライン化するオプション機能をご利用いただけます。自治体様内の申請・手続きの情報をポータル化し、フォーム機能を用いてオンライン上で申請・手続き内容を事前提出することが可能となります。住民の皆様へのサービス向上と職員の皆様の負荷抑制を支援いたします。
LINEなどのSNS連携などにより、自治体からの情報をスマートフォンで手軽に取得
スマートフォンアプリの特徴的な機能を用いた情報発信を可能とするサービスです。子育て支援、観光、防災、健康、ごみ出しなど、特定の分野の情報発信に有効な情報発信を実現します。最新の機能としては、コミュニケーションアプリ LINEを用いた情報発信機能を提供しています。
一斉通知はもちろんのこと、予防接種時期や居住地区に応じたごみ出し日のお知らせなど、特定の条件を満たすユーザへのプッシュ通知も可能です。
カレンダーを用いたイベント検索、地図を用いた施設検索など、スマートフォンならではの機能を用いた情報検索が可能です。直感的なデザインにより、必要とする情報を簡単に探すことができます。
LINE連携機能やチャットボット機能を用いることで、対話型での情報検索が可能となります。検索シナリオのひな型は弊社が提供しますので、簡単にチャットボットをご導入いただくことができます。
自治体様が保有する情報を、簡単にオープンデータとして作成し、公開することができるサービスです。オープンデータの蓄積・公開のため、CKANによるカタログサイトを構築しています。また、CMSとの連携やクロール技術の使用により、ホームページ上に掲載されている情報を自動的にオープンデータ化することも可能です。
公開するオープンデータを、各種ツール・ソフトと連携し、グラフ描画や地図へのプロットによるビジュアライズ化が可能です。単にデータを掲載するのではなく、利活用事例も公開することで、住民の皆様にとって有意義なデータを提供します。
CMSとの連携やクロール技術の使用により、ホームページ上に掲載されている記事データを、自動的にオープンデータ化することが可能です。職員の皆様は、オープンデータ作成のための作業は必要ありません。
CKANのハーベスティングの利用や、SPARQLエンドポイントの構築も実績として有しています。IoTやスマートシティに関するプロジェクトでのデータ活用に貢献いたします。
J-ALERTをはじめ防災システムと連携して、速やかに住民に緊急情報を届けます
メール配信を主とし、防災や防犯に関する緊急情報を様々な媒体へいち早くお届けするためのサービスです。CMSやAPPS、LINEなど、様々なサービスと連携をすることで、より確実な情報伝達を実現します。
自治体様が庁内で運用されているJ-ALERTをはじめ防災システムなど様々な外部システムと連携し、職員の皆様の負荷なく、自動的に情報を発信することが可能です。