代表挨拶

代表メッセージ

 

2019年、当社は、創業92周年、そして創立73期目を迎える年となります。


また、2015年6月の東京証券取引所JASDAQ市場への上場から3年を経て、2018年6月東京証券取引所市場第二部、2018年12月には市場第一部への上場を果たすこととなりました。


これだけの長きに渡り企業を継続させることができ、業態の変化を実践し、成長を重ねながら歩むことができているのも、ひとえに株主の皆様、お取引先各位、地域の皆様、そして当社に関わった全ての社員皆様のお陰と心より感謝申し上げます。

 

2012年6月、グループ会社を一社統合し、新生株式会社スマートバリューとして第三創業期に入りました。1928年の事業開始から戦後1947年の法人設立の頃、鉛バッテリー製造や自動車電装修理業として、先達が興した第一創業期。さらに、高度経済成長の時代を過ぎ、モバイル事業やインターネット事業に乗り出し、財務・組織・人財・技術・ノウハウなど、あらゆる面において、来るべき情報通信革命期への業態転換の準備を進めた1990年代からの第二創業期。


そして今、私たちは新たに“スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る!”というミッションのもと、先達が20世紀を生きるために当時まだまだ大衆に普及が進んでいなかった自動車や電機・化学などのイノベーティブな領域へ、ベンチャースピリットを携え歩みを進めたように、私たちも民主的でデジタルソサエティな未来を信じ、クラウド・モバイル・IoT・ブロックチェーン・AIなどの基軸となるテクノロジーをベースとして、社会に革命をもたらす時代に適応した事業を推進するため、第三創業期をスタートさせています。


2015年7月~2018年6月の3ヵ年で設定された中期経営計画では、スローガンを“強靭”と定め、これから永く続く第三創業期を疾走するためには、まずは基盤をしっかりと固められるような強さとしなやかさを磨きたいと設定をしておりました。その期間を経て、2018年7月~2021年6月の第二次中期経営計画では、ここからさらにチャレンジをして、CPS/IoT社会における社会システムの創造へ向けた成長を目指すつもりです。また、その過程では人材戦略の遂行を最重要課題とし、働く環境の整備を踏まえつつ、ヒューマニスティックな組織へとマインドが向かっていける
よう取り組んで参ります。

 

競争ではなく協創を!
排除や権威ではなく共感を!
利己ではなく利他を!
クローズドではなくオープンに!

 

全社スローガンでもある~ホスピタリティ・ファースト~は、いつも正当に素直に。
くだらないプライドや自己保身など不要。みんなが楽しみながら成長できるようなコミュニティを育むためのホスピタリティがすべてに優先するということです。ただし甘えにならないよう、実力を伴うだけの力強い成長の上で、お互いを認め合えるホスピタリティマインドでありたいと願っています。そして、今一度、私たちの心の在り方を素直に見つめながら、子どものころに感じた正義を大切にしたいと思っています。

 

当社のフィロソフィーには、当社が存在するための目的を以下のように定義しています。

 

“社会の公器として永続する事業体となる”

 

すべてはここに帰結できるように、ぶれず惑わず実践します。今までも、そしてこれからも、株主の皆様、お取引先様、地域の皆様、そして社員の皆様に信頼される企業体であり続けるため、引き続きご指導ご鞭撻を賜れれば幸いです。

 

2019年1月
代表取締役社長  渋谷  順