10年以上に渡って、法人向けテレマティクスサービスを開発・提供してきた技術を駆使し、カーシェアリングなど、モビリティのシェアリングサービスに必要な車載デバイス、管理コンソール、スマートフォンアプリのホワイトラベル提供、更にはコールセンターや定期メンテナンスの受託など、運用のサポートを行うことで、モビリティ社会における新たなサービスモデルの創造を実現します。
一般的なコンシューマ向けカーシェアサービスの提供のほか、社用車をカーシェア化してグループ会社や地域の一般利用客にもシェアリングをするモデル「Kuruma Base Biz」もご用意。
実現したいサービスモデルに応じてフレキシブルな運用を可能に。
駐車場やクルマなどのアセットだけをご用意いただければ、その他に必要なものはKuruma Baseが一括で提供。
低コスト・短期間でのサービスローンチを実現します。
Kuruma Baseを提供している株式会社スマートバリューでは、自社でもカーシェアリングサービス「Patto」を運営しています。
このノウハウを元に、面倒なレンタカー事業者申請や利用規約の策定など、サービスのローンチに必要な各種手続き等もサポートし、円滑なサービスのローンチを実現します。
スマートフォンアプリからドアロックをコントロールする端末や、車両の位置情報や走行履歴など記録するテレマティクス端末など、サービスに必要な端末を提供します。
電気自動車のSoC値の取得など、車種や事業内容に合わせた選定についてもお任せください。
車両のメンテナンス時期の管理や利用者の独自ポイントや決済情報の管理など、シェアリングサービスや盗難防止サービスに必要な一通りの機能を備えます。
スマートフォンから車両の検索、予約、車両の解錠/施錠、ドライブレコーダーの映像確認などが可能です。更に当社が蓄積した膨大な走行データを基に分析した独自の安全運転分析ロジックにより、運転者個人の安全運転のスコアリングにも対応します。
クルマのサービス化事業を行う際に必要な車両のメンテナンスや定期清掃、コールセンター対応などを弊社にて代行するサービスです。
自動車ディーラー等、自動車の販売チャネルでのカーシェアサービスの提供を行うことで、販売チャネルでの新たな収益源の追求だけでなく、カーシェア利用者を将来の見込み顧客として捉え、来店誘引の他、利用動向を分析することで、利用者ごとに見合った車両の提案等が可能に。
自動車整備工場等が保有する事故代車等を有効活用することが可能。
稼働していない車両を有効活用することで、資産効率の最大化を推進します。
業務で利用する社用車を、グループ会社等、自社以外へも効率的にシェアすることができます。
また、平日昼間の稼働が中心の社用車をそれ以外の時間に個人へ貸し出すことも可能です。
個人の車両にも適用可能。
貸手は借手に車両の利用条件を詳細に設定することで、物理キーの受け渡し無く、効率的な個人間カーシェアを実現します。
近年広まりつつある、クルマの月額定額利用モデル、カーサブスクリプションにカーシェアを連携させることで、カーサブスクリプションの月々の支払い料を軽減させるモデルを実現。
更に安価に車両を利用することが可能になります。