Page not found – 株式会社スマートバリュー https://www.smartvalue.ad.jp Tue, 19 Mar 2024 01:00:57 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.9.3 オンライン行政プラットフォーム「GaaS」内閣府が推進する「ファストパス」制度に対応開始 https://www.smartvalue.ad.jp/news/7578/ https://www.smartvalue.ad.jp/news/7578/#respond Tue, 19 Mar 2024 02:00:51 +0000 https://www.smartvalue.ad.jp/?p=7578  

オンライン行政プラットフォーム「GaaS」
内閣府が推進する「ファストパス」制度に対応開始

 

株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順、以下:スマートバリュー)の提供するオンライン行政プラットフォーム「GaaS」が、内閣府が推進するオンラインを活用した申請・給付の仕組み「ファストパス」制度に対応開始したことをお知らせいたします。

 

「ファストパス」制度とは

内閣府は各地方自治体に対し、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金をはじめ、各給付金事務にオンライン申請サービスを導入することを推奨しています。
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した「低所得者支援及び定額減税を補足する給付」において、地方自治体からの案内通知にQRコード・管理番号を添付し、オンライン申請サービスからの申請を可能にするのが「ファストパス」制度です。

 

≪内閣府公開情報≫
低所得者支援及び定額減税を補足する給付について
給付に当たっての自治体独自の各種オンライン申請サービスの活用について

「GaaS」による「ファストパス」制度活用のメリット

地方自治体職員目線では、給付事務の円滑な実施が可能になります。書面の場合は、職員が内容を確認する必要があるところをシステム的にチェックできるため、事務処理負担を大幅に削減することができます。
また、制度利用者目線では、スマートフォンで申請が完結し、確認書返送の手間などが発生しません。

 

北海道岩見沢市様での活用事例

北海道岩見沢市様では、2023年4月から「GaaS」をご利用いただいております。
電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金や物価高騰対応臨時給付金の給付に「GaaS」を活用し、「ファストパス」制度を推進されています。「GaaS」が備えるマイナンバーカードを用いた公的個人認証など、オンライン申請にまつわる各種機能によって、庁内における業務負荷削減と、住民様の利便性向上に繋がっています。

 

≪岩見沢市様ホームページ≫
物価高騰対応臨時給付金のページ

 

オンライン行政プラットフォーム「GaaS(Government as a Service)」とは

 

「GaaS(Government as a Service)」は、申請・手続きをはじめとする行政サービスをデジタル化するオンライン行政プラットフォームで、デジタル庁が提供するマイナポータルアプリ(※)と連携することも可能です。SMART L-Govで培ったノウハウにより行政サービスの透明性を向上したうえで、住民の皆様の利便性を向上し、職員様の業務負荷を抑制する、デジタルガバメントを実現するためのクラウドサービスです。

≪主な機能≫
・庁内の手続きを集約し、簡単に検索できる手続きポータルサイト「Port」
・マイナンバーカードを活用した本人認証とオンライン申請ができる「Form」
・目的の手続きへ適切にナビゲートする「Navi」

「GaaS」は、2019年にサービスを開始し、2024年1月には累計100契約を達成することができました。
今後も、お客様から頂いたお声をもとにアップデートを重ねてまいります。

 

※マイナポータルアプリ
政府が提供するマイナンバーカード認証の為のアプリケーション

 

 

会社名 株式会社スマートバリュー
代表者名 取締役兼代表執行役社長 渋谷 順
所在地 大阪市中央区道修町三丁目6番1号 京阪神御堂筋ビル7階
設立年月 1947年6月
資本金 1,044,944千円( 2023 年 6 月末現在)
上場市場 東証スタンダード市場(証券番号:9417)
事業内容 クラウドソリューション事業
ホームページ https://www.smartvalue.ad.jp/

 

【PDF版プレスリリースはこちら】

 

 

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【2024.03.18】イベントのお知らせ|『ヘルスケアスタートアップ特集 SLOW AND STEADY™連携企画!Ecosystem Link#5 by It’s Sta』 https://www.smartvalue.ad.jp/news/7513/ https://www.smartvalue.ad.jp/news/7513/#respond Thu, 22 Feb 2024 08:27:27 +0000 https://www.smartvalue.ad.jp/?p=7513  

 

Ecosystem Link by It’s Sta.とは?

Ecosystem Linkでは、スタートアップ、事業会社の新規事業/オープンイノベーション担当者、金融機関、士業、行政、支援機関など、イノベーションに挑戦する方々が集い、情報や技術・知識等を共有し、自ら発信していくコミュニティであるIt’s Sta.(Innovators & Trailblazers Synergy Station)において、スタートアップ・エコシステムに関するセッションと注目のスタートアップのピッチを行います。

当社は、2025年春・グラングリーン大阪にて、さまざまな最新計測機器やヘルスケアサービスを体験できる施設「SLOW AND STEADY™ の開業を予定しています。今回は「Ecosystem Link by It’s Sta.」と連携し、ヘルスケアスタートアップのピッチイベントを開催いたします。

ピッチを聴きながら同じ会場でネットワーキングも進行しますので、登壇したスタートアップとすぐにお繋がりいただけます。
また、イベント冒頭にU30関西起業家コミュニティ連動企画として、若手起業家のピッチも開催。盛りだくさんの内容になっております。

・最近、健康が気になっている方
・最新のヘルスケア動向に興味のある方

には、ぜひご参加いただきたい内容となっています。
皆さまのご参加、お待ちしております。

 

★イベントの申し込みはこちらから

 

Ecosystem Link#5 by It’s Sta.概要

◆日時:2024年3月18日(月)18:00-20:30
※開始15分前から会場入室可能です。
◆場所:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル7階 ナレッジサロン プレゼンテーションラウンジ
(アクセスの詳細はこちら
◆参加費:無料 ※要事前申込
◆定員:70名
◆主催:一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)
◆共催:株式会社スマートバリュー
◆協力:U30関西起業家コミュニティ

▶参加対象:
成長したいスタートアップ企業の方
スタートアップと共創したい事業会社の方
士業、金融機関、支援機関の方

<当日プログラム(予定)>
17:45 受付
18:00 Session0:U30関西起業家コミュニティ連動企画!学生起業家ピッチ
18:20 本編開始!U-FINOおよび「It’s Sta.」の紹介
18:30 Session1:グラングリーン大阪における「SLOW AND STEADY™」の取り組みとは?
18:40 Session2:注目ヘルスケアスタートアップによるピッチ!
20:10 交流会
20:30 終了

 

イベント内容(予定)

Session0:
U30関西起業家コミュニティ連動企画!学生起業家ピッチ

U30関西起業家コミュニティは、経済産業省 近畿経済産業局が運営する、関西で活動する20代の起業家が100名以上在籍しているオンラインコミュニティです。その中でも、独創的かつ今後の活躍が期待できる学生起業家にピッチいただきます。

土井 久生馬氏(ウェルヘルス株式会社 代表取締役/CEO)
弟が白血病で亡くなったことをきっかけに、辛い治療を受ける人が1人でも多く減ってほしいという想いから【健康社会の実装】をミッションに掲げ、【医療の活用フェーズを前倒し、治療から予防がベースの世界へと成長させる】ことを目指しています。健康管理システムを開発しており、健康診断結果とユーザーの行動データからAIで、将来的の疾患リスクを予測、パーソナライズされた改善策の提案、必要に応じて医療機関を予約できる仕組みを搭載して予定です。また、ユーザーの健康状態を定期的に把握するためにセルフ採血キットを併用販売したり、ユーザーへの強い改善訴求のために、大切な人を生成AIとディープフェイク技術によってデジタル上で再現し、健康改善のアドバイスを受けられる機能も搭載するなどして、健康社会を実装します。

副田 渓氏(株式会社メディタレント 代表取締役 / 薬剤師)
1994年東京都出身 大阪大学薬学部卒業・薬剤師・エンジニア・医療インフルエンサー。大阪大学薬学部を卒業し調剤薬局で勤務。マーケティングを学び医療機関の集患支援プロジェクトに従事。世間に広まる誤った医療情報を是正するために、2024年2月に株式会社メディタレントを起業。医療KOLとして情報発信をしつつ、薬剤師AIをLINEに実装、症状・お薬相談システムを開発し医療機関向けにサービス展開を進める。

 

Session1:
グラングリーン大阪における「SLOW AND STEADY™」の取り組みとは?

「SLOW AND STEADY™」は、オフィス施設、隣接施設、学術機関、先進的なヘルスケアサービスと連携しながら、オフィスワーカーが“楽しく”、“自然と無理せず”に健康アクションを行い、健康データを集約して還元する循環を生み出すリアルとデジタルを掛け合わせたプラットフォームを目指しており、2025年春に「グラングリーン大阪」内にオープン予定です。スタートアップや事業会社はもちろん、SLOW AND STEADY™に訪れる方がどのように活用できるかを先取りしてお伝えします。

◆登壇者

深山 周作(株式会社スマートバリュー パートナー)
株式会社スマートバリューのデジタルガバメント領域において『SMART L-Gov』のセールス、『GaaS』の立ち上げ期の事業開発に従事。現在、うめきたの『グラングリーン大阪』に開業する健康経営を支援する施設「SLOW AND STEADY™」の事業開発、セールスを担当している。他、一般社団法人社会実装推進センターの理事、フリーライターとしても活動。

 

Session2:
注目ヘルスケアスタートアップによるピッチ!

2024年にさらに飛躍する各エリアのスタートアップにピッチいただきます。スタートアップとの共創であらゆる事業課題の解決に繋げることが可能です。協業を検討してみませんか?

<登壇企業概要>
AuB株式会社
科学的根拠に基づいた腸ケア商品を販売する、サッカー元日本代表が代表取締役を務めるフードテック企業
あっと株式会社
採血せずに簡単に毛細血管の血流を観察できる装置を中心に世界初の“毛細血管テクノロジー”を提供
株式会社CogSmart
認知症の早期段階からの予防や認知機能の維持改善のためのヘルスケア機器の製造販売事業等を展開する東北大学加齢医学研究所発のスタートアップ
株式会社Doctor’s Fitness
現役の循環器内科医である代表を中心に、生活習慣病についての悩みや病気予防など健康相談を行う「Doctor’s Fitness診療所」や「Doctor’s Fitness STUDIO」を展開
株式会社エルシオ:
視力低下、眼精疲労等の眼の課題を解決するため、新しい度数可変眼鏡の開発・製造販売を手掛ける大阪大学発スタートアップ
株式会社スクリエ
京都大学本社のスタートアップ。歯の10分クリーニング「Fast Cleaning」を専用バスで展開
株式会社トータルブレインケア
認知機能の測定とトレーニングができるクラウドシステム「脳活バランサーCogEvo(コグエボ)」を提供
株式会社PITTAN
東京大学薬学部発の微量生体分子分析技術を用いた、汗中アミノ酸分析による身体コンディショントラッキングサービスの開発、提供
株式会社Genon
『医療の見える化をし、個別化医療を実現する』をミッションに掲げ、卒炎患者したいアトピー性皮膚炎専門の患者向けアプリ「ヒフメド」を開発
株式会社エーエスピー
未活用農産物・加工副産物の活用プラットフォームの構築

 

◆登壇者

冨士川 凛太郎(AuB株式会社 取締役)
2008年豊橋技術科学大学大学院工学研究科博士後期課程修了。 IT企業や経営コンサルティング会社にて企業の研究資源の事業化に携わる。2016年からAuBの立ち上げに参画。これまで45競技1000人以上のアスリートの腸内細菌を検査し、その腸内細菌データを元に人々のベストコンディションを実現させるための研究に取り組む。体力医学会、臨床スポーツ医学会、農芸化学会、分子生物学会、腸内細菌学会など数々の学会で研究成果を発表。

 

武野 團(あっと株式会社 代表取締役)
あっと株式会社 CEO、大阪大学医学系研究科招へい研究員(2018年度)、理化学研究所招聘研究員(2019年度)。大学在学中に上海へ留学。卒業後、JQ上場の電子部品メーカーに入社。香港に駐在、上海事務所設立や現地工場管理業務に従事。2009年あっと株式会社を創業。2万人以上の毛細血管観察経験を有する。大阪大学・理化学研究所・東北大学との共同研究成果の未病の可視化から「血管美人」事業に取り組んでいる。

 

齊藤 英輔(株式会社CogSmart 社長室室長 兼 CRO)
Oracleにて16年の執務後、Amazon Web Service(AWS) Japan・ Twillio Japanにて営業マネージャーとして日本法人の起ち上げに寄与。その後シリコンバレー発のスタートアップ、TigerGraphの日本法人にてカントリーマネージャーを務めた後に、現在は株式会社CogSmartにて社長室室長兼CRO(Chief Revenue Officer)としてヘルスケア事業全般を統括

 

宮脇 大(株式会社Doctor’s Fitness 代表医師)
大阪大学医学部卒業/循環器内科医師。重症心不全・心臓移植医療に従事した後、予防医療の社会実装を目的に株式会社Doctor’s Fitnessを創業。「健康経営」と「運動」を予防医療の入口として設定、予防と医療をスムーズに結び、気がつけば健康=ウェルビーイングな日々を送れるような取り組みを行う。グランフロント内企業を中心に「ウェルネスミーティング」を主催、大阪市西淀川区と連携協定を結び、区内企業の健康経営支援を行政と共に進めている。

 

李 蕣里(り じゅんり)氏(株式会社エルシオ 代表取締役)
1986年東京都生まれ。2017年、大阪大学大学院理学研究科にて博士後期課程修了後、大阪大学大学院工学研究科にて、液晶レンズの研究開発に加わり、特任助教として事業化に取り組む。2019年株式会社エルシオを創業。2021年から現職(代表取締役社長)。2022年にグロービス経営大学院を卒業

 

桑理祥真 氏(株式会社スクリエ 取締役副社長 CFO/公認会計士)
京都府長岡京市生まれ、大阪府豊中市在住。奈良県郡山高校の野球部(3年間ベンチ外)
2011年、神戸大学経営学部在学中に公認会計士論文式試験合格
2013年、有限責任監査法人トーマツ入所。上場企業の会計・システム監査/IPO支援/ベンチャー企業成長支援に従事
2021年、支援先のベンチャー企業であった株式会社スクリエに取締役副社長CFOとして参画。事業開発・財務・管理業務を担う

 

河越 眞介 氏(株式会社トータルブレインケア 代表取締役社長)
1983年兵庫県立神戸商科大学卒業。黎明期のオフコンのセールスエンジニアを経て、家業の材木商に転進。当時最新の健康住宅の地場工務店へと第2創業を行う。ヘルスケア領域に転進後は、「認知機能の見える化」で超高齢社会と働き方改革の社会課題の解決を目指し、認知症分野での研究を足掛かりに、著名な学会にも登壇、国家プロジェクトへの参加や多くの大学との共同研究で、エビデンスを創出。現在は、企業の健康経営・ヒヤリハットや、自治体での介護予防分野等で実績を積上げ、認知機能分野ではデファクトスタンダードを獲得している。

 

辻本 和也氏(株式会社PITTAN 代表取締役CEO)
京都大学でMEMS分野を研究し、修士・博士課程を修了。機器の小型化技術を社会実装するため、東京エレクトロン株式会社の研究部門に入社後、京都の半導体メーカーであるローム株式会社に転職。その後、大企業のもつ技術をより効率的に社会実装してイノベーションを創出したいと考えるようになり、コンサルファーム、VCを経て、2022年にスタートアップスタジオを友人と設立。そのパイロットプロジェクトとして自身がEIR(entrepreneur in residence)として、東京大学薬学系研究科の角田准教授、島津製作所出身の児山とPITTANを創業。個別化ウェルネスのための簡便な極微量体液分析プラットフォームの開発を進めている。

 

高原 千晶氏(株式会社Genon 代表取締役社長)
1993年大阪市北区出身。パティシエとして勤務するもアトピーが悪化し退職。(株)MonotaROでITを学び、病院で医療を経験。2022年(株)Genonを創業。日本経済新聞やU-25 kansai pitch contest優秀賞、大阪市立大学アクセラレーションでの最優秀賞など、多数受賞。East venturesらから1.2億円を調達。

 

林 直樹 氏(株式会社エーエスピー 代表取締役社長)
大阪府立大学農学部にてポストハーベストの加工や保存を専攻。理研ビタミン(株)の新商品開発をする中、原料開発やプラント開発に従事。 コンサルティング会社にて新規事業のコンサルティングと自治体の産業振興に従事しながら、 様々な業界のオープンイノベーションマッチン グに関わる。生産者の収益アップのための販路開拓マッチングを通じて全国各地の生産者とつながりができ、農作物の流通課題からプラットフォーム事業を起業。

※プログラム内容や時間は変更となる可能性がございますので、ご了承ください。

 

 

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https://www.smartvalue.ad.jp/news/7513/feed/ 0
トピックス |神戸新聞/Yahooで紹介されました『神戸港の新アリーナ、「ジーライオンアリーナ神戸」に 25年春開業、VIPフロアや周辺に飲食店』 https://www.smartvalue.ad.jp/news/7508/ https://www.smartvalue.ad.jp/news/7508/#respond Tue, 13 Feb 2024 03:23:22 +0000 https://www.smartvalue.ad.jp/?p=7508  

株式会社One Bright KOBEにて運営する新アリーナの名称発表会の模様が神戸新聞&Yahoo!ニュースで紹介されました。

【神戸新聞】
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202402/0017309527.shtml

【Yahoo!ニュース掲載】
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa9516c9a0bef58aded019948ee23ecd372d9de

 

 

 

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https://www.smartvalue.ad.jp/news/7508/feed/ 0
トピックス |日刊工業新聞に自治体向けサービスに関する弊社代表・渋谷のインタビュー記事が掲載されました https://www.smartvalue.ad.jp/news/7500/ https://www.smartvalue.ad.jp/news/7500/#respond Fri, 09 Feb 2024 02:50:59 +0000 https://www.smartvalue.ad.jp/?p=7500  

日刊工業新聞に自治体向けサービスやガバメントクラウドに関する弊社代表・渋谷のインタビュー記事が掲載されました。

■2月8日掲載
DXの先導者たち:スマートバリュー 自治体サイト構築支援/ガバメントクラウド商機

 

日刊工業新聞 電子版はこちら
(有料版につきログインしていただけますと内容をご確認いただけます)

 

 

 

 

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https://www.smartvalue.ad.jp/news/7500/feed/ 0
リリース |「神戸アリーナプロジェクト」アリーナ名称を「GLION ARENA KOBE」に決定 https://www.smartvalue.ad.jp/news/7455/ https://www.smartvalue.ad.jp/news/7455/#respond Thu, 08 Feb 2024 06:00:32 +0000 https://www.smartvalue.ad.jp/?p=7455  

「神戸アリーナプロジェクト」アリーナ名称を
「GLION ARENA KOBE」に決定

~ 連結子会社One Bright KOBEが株式会社ジーライオンと
「オフィシャルトップパートナー」の契約を締結 ~

 

株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順)の連結子会社である株式会社One Bright KOBE(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:渋谷 順)は、ウォーターフロントにおいて2025年4月アリーナ開業と同時期に創業40周年を迎える株式会社ジーライオン(住所:兵庫県神戸市、代表取締役社長:菊地 秀武)と「オフィシャルトップパートナー」の契約を締結し、新アリーナの名称を「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」に決定しましたことをお知らせします。

(写真左)GLION GROUP 代表取締役社長 菊地 秀武 様
(写真右)One Bright KOBE 代表取締役社長  渋谷 順

GLION ARENA KOBEイメージ

 

  • 「オフィシャルトップパートナー」の取組背景

神戸アリーナプロジェクトは、日本初・270度海に囲まれた開放的なロケーションにて「この世界の心拍数を、上げていく。」を存在意義に、アリーナを基点に神戸の新たな魅力づくり(まちづくり)をおこなう社会課題解決型アリーナの創出を目指しています。
GLION GROUPは「車から広がる喜びと感動を。」をビジョンに掲げ、兵庫県丹波篠山で創業後2021年に神戸ウォーターフロントエリアに本社ビルを移転、2025年4月アリーナ開業年に創業40周年を迎えます。本社ビルはアリーナ工事の進捗が見えるロケーションに位置しており、神戸アリーナプロジェクトが取り組む「アリーナ基点のまちづくり・地域のにぎわいづくり」に深くご賛同いただき、このたび「オフィシャルトップパートナー」として契約を締結いたしました。

GLION ARENA KOBE夜景イメージ

 

  • GLION GROUP 代表取締役社長 菊地 秀武 様 コメント

2025年4月に開業予定のアリーナは、神戸の新しいシンボルとして地域の皆様に愛され、全国に広く深く浸透していくことと大きな期待をしております。グループを育てていただいている神戸をより盛り上げていくことに意欲をもっており、本社の目の前に位置するアリーナの成長はもちろん、地域の皆様にもより喜んでいただけるよう、グループ理念であるWIN-WIN-WINの考えのもと事業展開してまいります。

  • One Bright KOBE 代表取締役社長 渋谷 順 コメント

「神戸アリーナプロジェクト」が掲げるビジョンに大きなご期待とご賛同をいただき、「オフィシャルトップパートナー」として「GLION ARENA KOBE」の新しいアリーナ名称を発表できますことを大変嬉しく感じております。
「神戸アリーナプロジェクト」は神戸市との事業連携(*1)に基づき、アリーナ基点での「神戸の魅力あるまちづくり」に取り組みます。神戸ウォーターフロントに本社を構えられるGLION GROUP様と、神戸のシビックプライドにつながるランドマークアリーナ創出に向けて協創してまいります。

記者会見の様子

 

(*1)神戸市との事業連携協定について
神戸市と当社は、「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を締結しています。本協定により、アリーナを基点とした三宮・ウォーターフロントエリアの回遊性向上や、デジタルイノベーションの社会実装により、テクノロジーを活用した産官学共創に取り組み、港都神戸を象徴する都心・ウォーターフロントエリアのさらなる活性化の実現を目指しています。

 

株式会社ジーライオン 会社概要

名称 株式会社ジーライオン
代表 代表取締役社長 菊地 秀武
所在地 兵庫県神戸市中央区新港町11番 1号 GLION Awa-s BuildinG
事業内容 自動車小売事業・自動車整備事業、料飲事業
企業URL https://glion.co.jp/

 

株式会社One Bright KOBE 会社概要

名称 株式会社One Bright KOBE
代表 代表取締役社長 渋谷 順
所在地 兵庫県神戸市中央区浪花町56 起業プラザひょうご内
主要株主 株式会社スマートバリュー、株式会社NTTドコモ
PJサイト URL https://www.kobearena.jp/

 

株式会社スマートバリュー 会社概要

名称 株式会社スマートバリュー
代表 取締役兼代表執行役社長 渋谷 順
所在地 大阪市中央区道修町三丁目6番1号 京阪神御堂筋ビル7階
設立年月 1947年6月
資本金 1,044,944千円(2023年6月末現在)
上場市場 東証スタンダード市場(証券番号:9417)
事業内容 クラウドソリューション事業
企業URL https://www.smartvalue.ad.jp/

 

【PDF版プレスリリースはこちら】    

 

 

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https://www.smartvalue.ad.jp/news/7455/feed/ 0
リリース |データ連携基盤Open-gov Platformがデジタル庁の「デジタル実装の優良事例を支えるサービス/システムのカタログ」に掲載 https://www.smartvalue.ad.jp/news/7442/ https://www.smartvalue.ad.jp/news/7442/#respond Tue, 06 Feb 2024 02:00:01 +0000 https://www.smartvalue.ad.jp/?p=7442  

データ連携基盤Open-gov Platformがデジタル庁の
「デジタル実装の優良事例を支えるサービス/システムのカタログ」に掲載

 

株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順)が提供するスマートシティ/スマートタウン向けデータ連携基盤「Open-gov Platform(オープンガブプラットフォーム)」が、この度、デジタル庁の「デジタル実装の優良事例を支えるサービス/システムのカタログ」に掲載されましたことをお知らせいたします。

 

「デジタル実装の優良事例を支えるサービス/システムのカタログ」とは

本カタログ(https://digiden-service-catalog.digital.go.jp/)は、デジタル庁がデジタル実装の優良事例を支えるサービス/システムの横展開を加速化させるため、自治体のデジタル化推進の一環として、自治体に紹介するために取りまとめて作成されるものです。

本カタログの掲載は、自治体における更なる調達支援のため、デジタル庁が設けた「2024年4月時点でシステム等を開発済みであること」、「自治体において一定以上の導入実績があること」などの要件に合致していたことから、デジタル庁からの調査に基づき掲載されています。

※カタログ掲載内容 https://digiden-service-catalog.digital.go.jp/datalinkbase/8490/

 

データ連携基盤「Open-gov Platform」とは

データ連携基盤「Open-gov Platform」は、様々なデータを一元管理・分析し、データドリブンで民主的なまちづくりを実現させるデータ利活用基盤です。
データをエビデンスとした効率的・戦略的なまちづくり(=EBPM:Evidence Based Policy Making)を実現するためのダッシュボードとなり得る機能を提供します。

≪サービスの特徴≫
・デジタル庁が推奨するNGSI v2 FIWARE Orionを採用したデータブローカー機能
・X(旧:Twitter)やInstagramなどのSNSデータ連携
・自社CMS(※)とのコンテンツやアクセス情報との連携
・気象データや水位計などIoTデバイスからのデータ連携
・オープンデータとの連携
・BIツールでの可視化

Open-gov Platform 概要ページ:https://www.smartvalue.ad.jp/business/open-gov_platform/

※ CMS
「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」の略で、Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報(テンプレート)などを一元的に保存・管理するシステム

 

  • 会社概要
会社名 株式会社スマートバリュー
代表者名 取締役兼代表執行役社長 渋谷 順
所在地 大阪市中央区道修町三丁目6番1号 京阪神御堂筋ビル7階
設立年月 1947年6月
資本金 1,044,944千円(2023年6月末現在)
上場市場 東証スタンダード市場(証券番号:9417)
事業内容 クラウドソリューション事業
ホームページ https://www.smartvalue.ad.jp/

 

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https://www.smartvalue.ad.jp/news/7442/feed/ 0
リリース |行政DXを加速させる自治体向けの公共施設予約システムを開発 2024年4月にサービス開始 https://www.smartvalue.ad.jp/news/7421/ https://www.smartvalue.ad.jp/news/7421/#respond Wed, 24 Jan 2024 02:00:56 +0000 https://www.smartvalue.ad.jp/?p=7421 2024 年1月24日
ウイングアーク1st株式会社
株式会社スマートバリュー

 

行政DXを加速させる自治体向けの
公共施設予約システムを開発
2024年4月にサービス開始

 

ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下、ウイングアーク1st)と、株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順、以下:スマートバリュー)は、自治体向けの公共施設予約システムを共同で開発し、2024年4月より提供開始します。

 

両社は、2023年2月に公共領域におけるDXの取組みに関する資本業務提携を行い、ウイングアーク1stのデータ活用に関する豊富な知識・経験と、スマートバリューが持つ地方自治体に対するチャネルや営業ノウハウを融合させ、行政デジタル化を推進する新たなサービスの提供・拡充を図り、自治体DXによる生産性の向上と価値創造を推し進めております。その一環として2022年11月より北九州市において体育館を対象にした公共施設予約システムの試験導入を行い、調査(※1)を実施しました。調査の結果、利用者は個人申込者の7割超が高齢者で約9割の方からオンライン予約やシステムに対して高い評価を含めたご意見をいただきました。今回の自治体向けの公共施設予約システムは、これらの検証結果を反映した開発となります。

 

サービスの特長

複雑な体育館の面割や競技種別に応じた予約に対応

 

体育館の運用については、会議室等のシンプルな全面予約と違い、先着予約だけではなく抽選予約に対応が必要なことや、競技ごとに必要な広さが変動したり、安全に配慮して隣接して実施できない競技を設定する必要があることなど、複雑な運用体系へのシステム対応が求められます。

本公共施設予約システムでは、実証実験を行った結果などから得たノウハウにより、自治体や施設管理者が運用体系や予約条件を任意に設定できる機能を持ち、柔軟な運用を実現します。

オンライン決済やマイナンバー認証への対応を予定

 

オンライン決済については、クレジットカードのみではなく、バーコード決済への対応も予定しております。

オンライン決済への対応には、市民・市外の方や、学生・高齢者など、利用者の属性を正確に把握することが求められます。その実現のために、スマートバリューが自治体向けオンライン申請プラットフォーム「GaaS」で培った技術を用い、マイナンバーカードでの本人認証機能を搭載することを予定しています。

市職員・施設管理者向け統計分析や帳票要件への対応を予定

 

ウイングアーク1stのBIダッシュボード「MotionBoard」との連動により利用統計についてのグラフィカルでわかりやすい分析ができ、市場シェアNo.1(※2)の帳票基盤ソリューション「SVF」との連動により、予約受付・取消票、施設利用許可申請書等の帳票出力のほか、LGWAN環境にあるワークフローシステムや文書管理システムへの連動等、あらゆる帳票要件に対応を予定しております。

これらの機能によって、公共施設の有効活用と、行政DXのさらなる推進を実現します。

安全性の高いクラウド環境で運用

 

ISMAPに認証済みのさくらインターネット株式会社の「さくらのクラウド」で本システムは稼働します。

「さくらのクラウド」については、2025年度末に政府が提供するクラウドプラットフォームであるガバメントクラウドへの登録も予定されており、高いセキュリティやデータの可用性が求められる自治体でも安心してご利用いただくことができます。

 

※1 https://www.smartvalue.ad.jp/news/5842/

※2 株式会社デロイトトーマツミック経済研究所
「帳票設計・運用製品の競合調査2022年度版」(帳票運用製品)

 

サービス提供イメージ

 

  • 会社概要

【ウイングアーク1st株式会社 会社概要】

会社名 ウイングアーク1st株式会社
代表者名 代表取締役 社長執行役員CEO 田中 潤
所在地 東京都港区六本木三丁目2番1号
設立年月 2016年3月(創業2004年3月)
資本金 1,135,000千円(2023年2月末現在)
上場市場 東証プライム市場(証券番号:4432)
事業内容 帳票・文書管理ソリューションおよび
データエンパワーメントソリューションの開発・提供
ホームページ https://corp.wingarc.com/

 

【株式会社スマートバリュー 会社概要】

会社名 株式会社スマートバリュー
代表者名 取締役兼代表執行役社長 渋谷 順
所在地 大阪市中央区道修町三丁目6番1号 京阪神御堂筋ビル7階
設立年月 1947年6月
資本金 1,044,944千円(2023年6月末現在)
上場市場 東証スタンダード市場(証券番号:9417)
事業内容 クラウドソリューション事業
ホームページ https://www.smartvalue.ad.jp/

 

【PDF版プレスリリースはこちら】

 

 

 

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https://www.smartvalue.ad.jp/news/7421/feed/ 0
リリース |建機レンタルの無人化サービスのため、 「Kuruma Base」を株式会社アクティオへ提供 https://www.smartvalue.ad.jp/news/7393/ https://www.smartvalue.ad.jp/news/7393/#respond Thu, 18 Jan 2024 07:00:39 +0000 https://www.smartvalue.ad.jp/?p=7393  

建機レンタルの無人化サービスのため
「Kuruma Base」を株式会社アクティオへ提供

 

株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順、以下:スマートバリュー)は、建機レンタルの無人化サービスのため、新たに実装した鍵管理機能を有するモビリティのシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base(クルマベース)」を、株式会社アクティオ(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼COO 小沼 直人、以下:アクティオ)へ提供します。
アクティオは、「Kuruma Base」を活用し、無人で建設車両をレンタル可能な新サービス「アクスポ」を新たに開始します。

 

建設車両レンタルの無人化の背景

現在、様々な業界で人手不足がさけばれており、限られたマンパワーでの業務効率化とそれに伴う労働者の就業環境改善は喫緊の課題となっています。建設業界でも、高齢化や労働人口の減少に伴う人材不足で 長時間労働が常態化しており、2024年問題に対応するため、さらなる作業の効率化や省人化が求められています。
建設車両の貸出ニーズも多岐に渡り、「スタッフによる貸出対応が必要であるが人手不足」、「夜間・早朝や土日・祝日などに貸出を希望するお客様の要望に応えられない」といった課題があります。

こうした課題背景から、今回アクティオがサービスを開始する「アクスポ」は、建設車両のレンタルを無人化することで、お客様の利便性を高め、業務の効率化や生産性の向上に貢献する事業として新たに推進します。

スマートバリューは、シェアリングプラットフォーム「Kuruma Base」を提供することで、土日・祝日の無人出庫対応等の実現のため、アクティオと協働して全国へ「アクスポ」の無人化システムを展開していきます。

 

「アクスポ」サービス概要

サービス提供内容 【提供フロー】
➀「アクスポ」を展開している営業所へ問合せ
②専用の申込用紙に記入。数日後、会員カード、QRコードを発行。事前登録完了
③電話で車両を予約し利用可能に。貸出日、返却日は24時間365日、自由な日程を選択可能
④予約後に鍵の受け取り権限が付与される
⑤予約指定日時にアクスポへ来店
⑥会員カードまたはQRコードを持参
⑦鍵管理機に会員カードまたはQRコードおよび免許証をタッチ、指定キーを取り出し、車両をレンタル
⑧業務終了後レンタカーをアクスポの空いているスペースに返却
⑨鍵管理機に会員カードまたはQRコードおよび免許証をタッチしキーを返却
提供における
お客様のメリット
【利便性の向上】
・貸出日、返却日ともに、365日24時間いつでも自由に利用可能
・業務効率化につながり時間外労働時間の削減【コスト削減】
・従来、早朝作業では前日に車両をレンタルする必要があったが、当日にレンタルするためコストを削減可能

【滋賀営業所】

 

「Kuruma Base」について

「Kuruma Base」は、カーシェアリング事業者など、クルマのサービス化の事業を行っている事業者向けのプラットフォームサービスです。

クルマに接続する専用端末、クラウド上の管理コンソール、利用者向けスマートフォンアプリ、 運用サポートサービスで構成され、カーシェアリングを利用するまでに必要な機能をすべて取り揃えています。

直近では、下記の機能実装に伴い、シェアリングのシーンやニーズに合わせて、キー管理ボックスやデジタルキーなどさまざまな鍵の受け渡しを実現します。

  • シェアリングニーズに応じて、鍵の受け渡し手法を選択できる
  • 既存のレンタカーシステム等へ鍵管理のみに特化した機能を提供できる
  • 新たな鍵の受け渡し手法を随時追加していくことができる

通常であれば、既存のレンタカーシステム等に新たな鍵の受け渡し手法を追加するためのハードウェア連携は、検証なども含め膨大な開発工数が必要ですが、そのような工数や手間を軽減します。

また、カーシェアリングの他にも、「Kuruma Base」 を活用し、レンタカー・他のカーシェアリングサービスとその他の移動手段(公共交通機関やその他シェアリングサービス)にまつわるサービスとをシームレスに連携することで、MaaS(Mobility as a Service)アプリやサービスとの統合も可能です。

 

■会社概要

会社名 株式会社スマートバリュー
代表者名 取締役兼代表執行役社長 渋谷 順
所在地 大阪市中央区道修町三丁目6番1号 京阪神御堂筋ビル7階
設立年月 1947年6月
資本金 1,044,944千円(2023年6月末現在)
上場市場 東証スタンダード市場(証券番号:9417)
事業内容 クラウドソリューション事業
ホームページ https://www.smartvalue.ad.jp/

 

【PDF版プレスリリースはこちら】

 

 

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https://www.smartvalue.ad.jp/news/7393/feed/ 0
リリース |スマートバリュー、新たな両立支援制度を開始 https://www.smartvalue.ad.jp/news/7381/ https://www.smartvalue.ad.jp/news/7381/#respond Tue, 16 Jan 2024 01:00:10 +0000 https://www.smartvalue.ad.jp/?p=7381  

スマートバリュー、新たな両立支援制度を開始
~治療と仕事の両立支援制度を導入し、誰もが「安心・健康」で働ける環境へ~

 

株式会社スマートバリュー(住所:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順、以下:スマートバリュー)は、社員全員が「安心・健康」で働ける環境整備を目的として、新たに治療と仕事との両立支援制度を開始しました。

 

  • 制度改定の背景

スマートバリューでは、「社員全員が働きやすい環境づくりを推進することで、ワーク・ライフ・バランスが実現し、結果、生産性向上に繋がる」と考え、2013年から子育て支援を積極的かつ継続的に取り組んでおり、今年3月には「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣より4期連続で「くるみん」認定を受けております。
https://www.smartvalue.ad.jp/news/6229/

また、2017年からは「生産性の向上」「付加価値の向上」「社員の安全と健康の確保」を目的に、「SMART WORK」と称したプロジェクトで長時間労働の改善や多様な働き方への対応、子育て支援の強化、介護との両立支援、不妊治療支援等、職場環境の改善に向けて様々な取り組みを実施してまいりました。

このたび、さらに社員全員が働きやすい環境を整備するために、治療と仕事との両立支援として「治療のための短時間勤務制度」を導入いたしました。

治療と仕事を両立する上の主な課題に「通院や療養のための時間を確保すること」が挙げられ、通院時間の確保や療養中・療養後の勤務負担を減らすためにも短時間勤務制度は有効です。しかしながら、私有病の治療のために、一定期間、所定労働時間を短縮する短時間勤務制度を導入している企業は約20%(※)と言われており、治療と仕事との両立支援制度はまだまだ少ない状況ですが、何らかの疾患で通院している労働者の割合は年々増加しています。このような背景から、誰もが「安心・健康」で働ける環境づくりの新たな取組みとして、治療と仕事の両立支援制度の導入を決定いたしました。

※「仕事と生活の調和」の実現及び特別な休暇制度の普及促進に関する意識調査(調査時点:令和3年4月1日)

 

  • 新制度「治療のための短時間勤務制度」の概要

2024年1月から、治療をされている方向けの短時間勤務制度を新設しました。
反復・継続して治療が必要となる疾病を対象とし、短時間勤務を希望する社員は、1日の所定労働時間を6時間・6.5時間・7時間・7.5時間のいずれかとすることができます。

スマートバリューは、これからも働く環境の整備や様々な両立支援への対応等に継続的に取り組み、誰もが安心してイキイキと働ける環境づくりに努めてまいります。

 

【株式会社スマートバリュー 会社概要】

会社名 株式会社スマートバリュー
代表者名 取締役兼代表執行役社長 渋谷 順
所在地 大阪市中央区道修町三丁目6番1号 京阪神御堂筋ビル7階
設立年月 1947年6月
資本金 1,044,944千円(2023年6月末現在)
上場市場 東証スタンダード市場(証券番号:9417)
事業内容 クラウドソリューション事業
ホームページ https://www.smartvalue.ad.jp/

 

【PDF版プレスリリースはこちら】

 

 

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https://www.smartvalue.ad.jp/news/7381/feed/ 0
リリース |建機・輸入車レンタルの無人化等に対応する鍵管理機能を「Kuruma Base」 に実装 https://www.smartvalue.ad.jp/news/7299/ https://www.smartvalue.ad.jp/news/7299/#respond Mon, 18 Dec 2023 01:00:13 +0000 https://www.smartvalue.ad.jp/?p=7299 建機・輸入車レンタルの無人化等に対応する
鍵管理機能を「Kuruma Base」 に実装

 

株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順、以下:スマートバリュー)は、建機レンタルの無人化、輸入車向けシェアリング等のニーズに対応していくため、従来から運営するモビリティのシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base(クルマベース)」へ、新たに鍵管理に特化した機能を実装しました。

 

 

開発背景

近年、遊休資産を他者と共有する「シェアリングエコノミー」が、新たな経済の動きとして注目を集めています。例えば、カーシェア、建機のシェアリング、社用車・公用車の貸し出し、レンタルスペース(貸し会議室)など、モノや場所のシェアリングが挙げられます。このようなシェアリングサービスは遊休資産を有効活用できるというメリットがある反面、「鍵の受け渡しのためにスタッフによる対応が必要」「夜間・早朝や土日祝日などに鍵を借りたいご利用者様のニーズに応えられない」といった、鍵の受け渡し方法に課題がありました。
こうした背景から、スマートバリューが提供するシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base」へ、鍵の受け渡しに特化した機能を実装し、提供していくことになりました。

「Kuruma Base」とは、アプリから会員登録、予約、利用、決済まで、カーシェアリングを利用するまでに必要な機能をすべて取り揃えているプラットフォームです。
今までスマートバリューで培ったカーシェアリングの運営ノウハウ、鍵の解施錠の仕組みや必要なハードウェア・APIとの連携技術を集約することで、レンタカー有人店舗のDX、建機・輸入車等のレンタルや無人化等、シェアリングにおける多様な鍵の受け渡しニーズにお応えできるサービスとして展開してまいります。

 

今回実装した機能で実現できること

  • シェアリングニーズに応じて、鍵の受け渡し手法を選択できる
  • 既存のレンタカーシステム等へ鍵管理のみに特化した機能を提供できる
  • 新たな鍵の受け渡し手法を随時追加していくことができる

上記の機能実装に伴い、シェアリングのシーンやニーズに合わせて、キー管理ボックスやデジタルキーなどさまざまな鍵の受け渡しを実現します。

通常であれば、既存のレンタカーシステム等に新たな鍵の受け渡し手法を追加するためのハードウェア連携は、検証なども含め膨大な開発工数が必要ですが、そのような工数や手間を軽減します。

 

活用シーン

〈有人店舗レンタカー〉

  • 夜間・早朝や土日祝日などスタッフの対応が難しい時間帯にも、鍵の受け渡しが可能になります。これにより、時間帯や曜日などに関係なくクルマを貸出/返却できるため、従来のターゲット層とは異なる新規顧客の獲得が期待できます。

〈建機レンタル〉

  • 建設車両や重機などの特殊車両のレンタルについても、無人で鍵の受け渡しが可能になります。建設業界は深夜や早朝などに現場作業が始まることも少なくないため、鍵の受け渡しのためにスタッフが休日出勤や残業をする必要がなくなります。

〈輸入車レンタル〉

  • 輸入車は、専用で提供されている鍵の解施錠APIを活用し、常時インターネットを通じてクルマの解施錠をおこなう仕組みを提供することが可能です。無人でクルマを貸出/返却することで、よりスマートに輸入車のシェアリングが実現でき、気軽に輸入車を体験できる機会を創出できます。

 

今後の展望

「Kuruma Base」は、カーシェアリングサービスを始めたい・既存のシェアリング事業を拡大・変革したい等のニーズを満たすため、日々システムの改善を実施し、シェアリング事業に活用いただけるよう推進しています。
今後は、鍵の受け渡しだけでなく、貸出書の発行・顧客情報の記入など、紙の帳票でのやり取りに関する業務DXを実現し、シェアリング事業の完全無人化ができる機能実装も検討しております。

上記のような機能実装を通じて、「Kuruma Base」機能のモジュール化、連携するハードウェアやシステムを増やし、既存のシェアリング事業の業務をアップデートさせていきます。

 

「Kuruma Base」について

「Kuruma Base」は、カーシェアリング事業者など、クルマのサービス化の事業を行っている事業者向けのプラットフォームサービスです。
クルマに接続する専用端末、クラウド上の管理コンソール、利用者向けスマートフォンアプリ、 運用サポートサービスで構成され、カーシェアリングを利用するまでに必要な機能をすべて取り揃えています。

カーシェアリングの他にも、「Kuruma Base」 を活用し、レンタカー・他のカーシェアリングサービスとその他の移動手段(公共交通機関やその他シェアリングサービス)にまつわるサービスとをシームレスに連携することで、MaaS(Mobility as a Service)アプリやサービスとの統合も可能です。

 

  • 会社概要
会社名 株式会社スマートバリュー
代表者名 取締役兼代表執行役社長 渋谷 順
所在地 大阪市中央区道修町三丁目6番1号 京阪神御堂筋ビル7階
設立年月 1947年6月
資本金 1,044,944千円(2023年6月末現在)
上場市場 東証スタンダード市場(証券番号:9417)
事業内容 クラウドソリューション事業
ホームページ https://www.smartvalue.ad.jp/

 

【PDF版プレスリリースはこちら】

 

 

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