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“Giver”“Taker”“Matcher”

2017年05月10日

TEDで有名になった組織心理学者Adam Grantの“Give & Take”の考え方には、今現在
極めて共感している。
7年前には、そう思わなかったかも知れないが...

Giver=与えるヒト
Taker=奪うヒト
Matcher=バランスを取るヒト

半数以上がMatchersであり、Giversは全体の25%、Takersが19%という報告であった。
営業成績においても、学生の成績でも、エンジニアの生産性にしても、最低のヒトは
みなGivers...
しかしそれでも、Giverが存在する組織は、すべての指標において優秀な結果を示す。
Taker=奪うヒトは、場合によっては優秀な存在と言われる場合もあり、成績の良いヒト

も多いが、それは一時的でしかなく、結局は堕ちてしまう。
何かを奪って良い成績を収めたところで、そんなものは長続きするはずもない。
Giver=与えるヒト...それは利他の心を持つヒト、見返りを求めずに愛情を注げるヒト、
他人の心に寄り添って関心を持てるヒト。
クローズドではなくオープンに事業を創造する時代
ヒューマニスティックな本質が協働の源になる時代
そんな時代にこそ必要なのがGiverだ。

数年前には、新卒採用においても「尖ったヒト」「優秀なヒト」がわが社には必要だと

思っていたが、今はハッキリと「Giver=与えるヒト」と一緒に協働したいと思っている。

 

  • 投稿者 shibuya

成長のスピードと付加価値の高さと組織の疲弊感

2017年04月21日

成長のスピードと付加価値の高さと組織の疲弊感
このバランスって、本当に難しい。
きっと、企業は一生これをやり続けることが生業なんでしょうね。
付加価値が低くても高くても、それに応じた成長のスピードを求めるもの。
なので、まずはこのバランスの見極め。
そして、これを見極める際に、組織と社員がついて来れるのか?のバランスも大切です。
いわゆるケイパビリティの見極めとレベルアップですね。
知らず知らずのうちに、成長を求めることが組織の疲弊や、そこから来る甘さや諦めみたいな
ものに繋がり、結果的に大きなトラブルを抱えてしまうこともあります。
本当に多くの方にご迷惑をかけてしまうこともあり、その根本的な要因はここのバランスが崩れて
いるから起こるもの。
そのことをシッカリ経営者は自責として叩き込むこと。
組織と社員の心に寄り添い、その状況を掴みながら、事業の付加価値を見極めながら、成長の

スピードをコントロールする。
そもそものマネジメントの肝ですね。
そして、これらの要素を少しずつレベルアップしていく正のスパイラルが、企業を継続させる
エンジン。
事業の付加価値を上げること。
組織が高いハードルを乗り越えるためのモチベーションをワクワクしながら持てること。
それが成長のスピード感を醸成させます。
これからの成長のためにも、今一度基本に立ち返って、巡航していると思っているケイパビリティ

の見極めをシッカリやっていくことだと思っています。

 

  • 投稿者 shibuya

2017入社式

2017年04月04日

昨日は、2017新卒社員の入社式でした。
今年も、13名の新人がジョインしてくれて、当社は早期に現場に出てもらうので、これからの活躍
に期待したいところです!
それで、入社式およびその後の社長研修では、訓辞?激励?お祝い...まぁ何でもいいのですが、何か
大切なことを伝えるということに毎年なります。
今年伝えたかったことは...

世間では働き方改革だとか、自律的に楽しんで働こうとか、何となく今までとは違う、ともすれば
柔らかな考え方が重視されています。

それを否定はしませんが、そのために社会人一年生としてまずやるべきことは。
それは、必死に学ぶことと、小学生までに学んだ当たり前のことを、徹底してやり続けること。
特に最初の半年~1年は、死にもの狂いでやった方がいい。
「楽しむ」とか「自律的な働き方」とか、そんなもんは会社が伝える話ではない。
自分で本質的に考えてくださいな。
まずは、社会人としての素養、そして社会人とは何なのか?学生との違いは?
その上で、現場で通用する知識を徹底的に学ぶ。

学生の時以上に勉強してほしいということです。
ここ、勘違いしないでください。
いくら社会が変化しても、この辺りの原理原則は普遍です。
そして、社会で働いて価値を創出するためのプロとして育ってきて初めて、自分なりの視点で楽しんで

仕事をすれば良い。
それまでは、人生で一番努力した!と思えるくらい学んでほしい。
ただ、そこに至るプロセスではしんどいことも負荷も大いにあるでしょう。
そんな時のセーフティネットが、社縁というコミュニティだと。
先輩自身も勘違いせずに、自分が嫌われたくないという理由での甘い接し方はダメです。
シッカリ寄り添って、時には厳しく指導もして、その上で一緒に成果を目指すというスタイルを示す

べきですね。
新卒での入社後の1年は、とても緊張しているでしょうから、その間に徹底して実力を育むべきだと

思っています。
大学を卒業するまでに、一人当たり3,000万円のコストをかけて社会が一人の若者を社会人として機能

するために育ててきていると言われています。
そして社会に巣立ったのであれば、今度は自分が社会の主体の中で、シッカリとこの社会を活かし、

そして活かされている現実を受け入れ、責任を果たすべきです。
あなたの生活のすべて、喜怒哀楽のすべては、この社会の中で成立していて、知らずしらずの内に、どれ

だけ社会からの恩恵を受けているのか?を考えてほしい。
この責任を果たさないのなら、社会の恩恵を受ける資格はないので、無人島で暮らせばよい...
そして万が一、この社会自体が機能不全になった時に、自分の力で生き切るだけの力を付けてほしい。

大まかにこんな話をしました。
インプットとアウトプットの差いわゆる付加価値を創出するのが会社の社会の中での役割ですから、それが
できるように社会人にはなってもらわなければ、プロとは言えません。

この付加価値から、雇用が継続し報酬が支払われ、税金が納められ、配当が出ているわけで、それが社会

が機能するための原資となったり、歯車になったりしてはじめて社会は成り立っています。
そういう常識を、実は皆さん理解してないんですよね。
そして、そういう目的のためにプロとして成果を上げていく。
利益という付加価値を上げることは、社会にとってどれほど意味のあることか。
これは、野球で言えば打席に立って、打って、ベースを回って、ホームに戻ってくれば点数が入って、
点数の多い方が勝ち...ってことを伝えるのと同じ意味ですが、この大原則も腹に落とさずに、楽しく働くも

何もないですよね。

もしかしたら、こんなごもっともなことを言うこと自体が、今はナンセンスだと思われるのかも知れませんが、
キレイ事の前に、キチンとしんどい事にあっても、原理原則を伝えたいと思っています。
 

 

  • 投稿者 shibuya

ブロックチェーンツナグプラットフォーム

2017年03月01日

先日の、自治体向け特定健診・がん検診の利用促進のためのクラウドサービス
“SMART HEALTHNAVI”に続き、昨日は“ブロックチェーンツナグプラットフォーム”の

ローンチをリリースしました。


http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS80522/5063ec43/98a1/4106/8618/bcf8c43f2ff1/140120170224406628.pdf

 

なかなか解りにくいと思いますが、広く社会システム全般でのブロックチェーンの可能性

を探るためのサービスで、ここもリアリティを大事にする当社なりに、活用プロジェクト
を進めることができればと思っています。


今年度は、足元の利益を叩き出す分野と、新たなサービス創造に向けたR&D分野への投資
配分が難しいのですが、着実に近い未来に向けた仕込みは進んでいると思っています。
クラウドベースで、AIやブロックチェーンを活用し、IoTも含めた社会システムが創造され

ていくことは明白。
過去の情報システムとは、20世紀までに作られた社会の仕組みを効率化したり、スケーラ

ビリティに対応したりしてきたものがほとんどだったのですが、情報通信革命に本格的に
突入する今後は、社会システムそのものが変革され、社会のあり方、サプライチェーン、
商流、事業戦略、働き方、仕事の仕方、政治の仕組み、民主主義、公のあり方など、幅広く
社会の構造自体が変革される時期に差し掛かっています。
それを実現させるための社会システム。
そういうものが、50年程度かけて徐々に浸透していく時期だと考えており、当社はそこに

向けて着実に一歩ずつ、そしてイノベーティブな取り組みを進めていく企業になりたいと

願ってます。

足元では、今現在のサービスレベルの問題や、組織風土の甘さなど、まだまだ懸案は多く、
ご迷惑をお掛けすることもあるのですが、だからこそ会社が目指すべき指針を示し、だから

もっと品質を高め、ウソつきにならない努力を真摯に続ける姿勢が重要だと思っています。
スピード感のコントロールをキチンと行いながら、一つずつ積み上げていくフェーズです。
本当に、お客様や株主様、そして当社に関わる方々には恵まれていると思っていますので、
ご期待に応えられるよう精進するほかありませんね。


 

  • 投稿者 shibuya

SMART HEALTHNAVI

2017年02月24日

昨日、自治体向けの特定健診・がん検診の利活用を促進するクラウドサービスをリリース
しました!
日経本誌、日経産業にも掲載戴きました。
人間ドック予約でトップシェアのマーソ株式会社様と提携し、当社の自治体向けオープン
ガバメントプラットフォーム“SMART L-Gov”との連動で、住民が健診予約をスムーズに実施
できるソリューションです。
全国初のサービスですが、企業などの組織で健診を受信できる方々ではなく、自治体からの

公費で健診を受ける方(専業主婦など)向けに、健診受診予約をwebを介してスムーズに
実施できるサービスです。
先進国で、このカテゴリーの国民の受診率は70%~80%となってますが、我が国はこれが
20~30%に留まっており、これが予防医療が弱く、医療費増加に繋がっていると言われています。
また、このサービスでは住民がオプションでの有料健診を受けることもあるので、その予約も
同時に可能となります。
さらに、健診に関する事務作業が自治体側でかなり煩雑だということで、この効率化も目指します。

 

今年度から「歴史に残る社会システムを創る!」と大それたミッションを掲げてますが、小さな
一歩かも知れませんが、全国初の取り組みになったことは良かったと思ってます。
そういう意味でも、マーソさんと協働できる関係性に感謝ですね!
導入も容易ですし競合はありませんから、一気に全国のデフォルトサービスを目指したいですね。

当社は派手さはないけど、一つずつ着実に社会に意味のあるサービスをリアリティを持って提供
していくことを大切にしています。
情報通信革命期にあるこの社会、人口減少時代に入ったわが国、資本主義の崩壊やデモクラシー
自体の変革も想起される環境において、テクノロジーの力を踏まえて極めてベーシックな社会
システムを創造できればと。
でも、そのためにはサービスレベルの向上にもっともっと注力しないといけません。
すべてをバランスさせて、シッカリとやります!


http://www.yomiuri.co.jp/adv/life/release/detail/00037698.html


 

  • 投稿者 shibuya

2017年!

2017年01月01日

あけましておめでとうございます!
2005年からコレ書いてるんで、とうとう12年目で干支を一回り。
何事も地道に継続ですかね。
2016年、本当にいろんなことがありました。
ご迷惑もたくさんかけましたが、ヒトの温かみや心意気に触れた一年になりました。
大晦日、当社の運営するドコモショップを巡回しました。
正直、クラウド系事業に時間を取られることが多いので、なかなか巡回が出来てなか

ったのですが、やはりイイですね。現場感。
彼らと一緒に歩んでいきたいなと思ってます。
さて、2017年は、会社のミッションを進化させます。
“スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る!”
今までの社会課題を解決...だけではなく、大きな時代の変化の中で、20世紀型の
社会システムが疲弊する中、優れた事業システムと技術力で、21世紀~22世紀の
スタンダードとなるようなリアリティのある社会システムを手掛けたいと思ってます。
私個人は相変わらずなので、孤高であり続けたいと願ってます。
さぁ、2017年!
ワクワクしますね!
本年も変わらずよろしくお願い申し上げます!
 

  • 投稿者 shibuya

“ブロックチェーンツナグプラットフォーム”

2016年12月29日

本年11月に資本業務提携を締結したブロックチェーンテクノロジーのシビラ株式会社様と
ブロックチェーンを一般のクラウドサービスを使うような気軽さで活用できることを目指した
プラットフォームを2月ローンチで構築する予定です。

https://www.smartvalue.ad.jp/bc_platform/


その後も、その上位に来るアプリケーションまで含めた社会システムへと展開すべく、なんだ

かんだと議論を進めていて、かなり良い方向に向かっているなぁと感じてます。
フィンテック分野だけではなく、私たちは幅広く社会システムに適合させていくプラットフォーム
でありたいと思っていて、まずは当社の事業領域である「IoT」や「オープンガバメント」の
分野への適応を進めていきます。

乞うご期待!!!
 

  • 投稿者 shibuya

怒るということ

2016年11月11日

まぁまぁ怒る事がある。
怒るじゃなくて、叱るだ!とか、まぁそういう話はどうでも良くて、とりあえず感情的に怒る。
どういう場合に怒るのか?
端的な表現であれば「卑怯」なこと。
「ごまかし」「ウソ」「正しくない行為」「傲慢」「努力しない」「口先だけの言い訳」「騙す」
まぁ、そんなこと。
当社のフィロソフィーに反することと言えばもちろんそうだが、こういうのは小学生の頃に学んだ
ヒトとしてダメなことだとも思っている。
だけど、ステージが上がって負荷が強まったり、年齢を食って立場が上がったり、くだらない
プライドを持ち始めたり...まぁ何かどーでもいいものを持ち始めたら、それを守るために、
こういう卑怯な行為についつい走ってしまう場合って良くあって、こういうことはどんな小さな
ことでも絶対に見逃さずに、必ず怒る。
対象は当然管理職になる。
昔は、そういう怒り方はせずに、コーチング的というか、ユルイ管理をしていた時期もあったけど、
まぁ、上手くはいかんわ。
怒れないというのは、自分が傷つきたくないことの裏返しの場合も多いし、結局ユルイ管理に
なるのは、自分自身が責任を果たす気概が不足しているからだろう。
なので、「自分の周囲に起こる事はすべて自分の責任である」という考え方との相反に強く苦しみ
ながらも、怒る。
これは多様性の議論とは全く別次元の話だし、なんかキレイなコーチングの話とも別次元。
誰だって怒りたくはないが、怒る事が責任だと思う。
もちろん定量的な結果が出て無くても、そのプロセスにおいて努力をしていたり、真摯に取り組む

意思があったり、または気持ちはあるが単に知らないだけ...なんて場合には、怒らない。
そういう時こそ、丁寧に心を寄り添えて向き合うことが大切。
だけど、組織上位者になって、卑怯な振る舞いが少しでも感じられた場合には、問答無用。
今さら、時代錯誤だとか、パワハラだとか言われるのかも知れないが、それが自分の責任であり、
その上で、結果を出すことが自己の証明でもある。
このプロセスでは、恨みを持って去っていく人間もたくさんいるだろうけど、それはそれで、
そうにしか思われないのなら仕方ない。
怒られて委縮し、場合によっては単に腹立ち、次のチャレンジもせずに潰れそうになるヒトもいる
だろうけど、そういう場合には適材適所で軽い業務(報酬も低くて)に就かせることだな。
それでも中には素直に反省して、その中から考え方を学び、正当に次に向かって成果を出すヒトも
いるわけで、
そういうヒトは本当に信頼できるし、尊敬もする。
本気で向き合って期待しているからこそ怒るわけだし。

そして、どんだけ怒っていても、その裏側では愛情と軸を持ち続けることを、自分は見失わない

ように...
最後には、怒ってもギリギリ信頼関係を崩さないような存在であり続けられるよう、自分自身が
いつも正当で、やるべきことやっておくように...


 

  • 投稿者 shibuya

発信力!

2016年10月31日

私は、過剰に自己を誇張することが嫌いだ。
足元をシッカリ固めつつ、成果を出しながら進みたいと思っていて、それがウソをつかない
ということにも繋がると思っている。
確かに、根拠のない自信を振りかざして、雄弁に主張を繰り返しつつ、ホラ吹きと言われようが、
貫いているヒトって、イイなと思う。
でも、勘違いしてはいけないのは、そういうホラ吹きだと自ら言ってる成功者たちは、その裏で
スゴイ努力しているし、とてもリアリティの大切にした根拠で武装をしているもの。
ココ勘違いしちゃダメだってことだと思う。
なので、うちの会社は地味だなぁ~と感じることも多い(笑)
今までは、それでも良かったんだけど、そろそろ実力に相応な表現の仕方と発信する力を発揮
しますかね。
やってもイイ時期にきていると思うし、実際社内のリソースやソリューションとしての価値には
相当意味のあるものが出てきている。
ウソにならない適切な発信力強化!
私は下手クソなんで、若手にお願いしていこ^^;

 

  • 投稿者 shibuya

結果で示そう

2016年09月26日

何かを成そうとする時、関わるすべての人に好かれたり、良い印象を持たれるということは
ありえないでしょう。
特に、軸を通そうと思えば思うほど、それに反する価値観を持った人は多くいるはずですから、
当然非難されることもあります。
かといって、軸をぶらせて、他人の顔色ばかりうかがいながら、自分の意志を貫けない人生は

迫力も何もなく、結果的に適当な成果しか残せないということが多くあり、そもそも「何かを

成す」という目的を達することはできません。
だから大事なことは、

・自分の軸を自信を持って通し続ける
・違う価値観を持つ人をも許容する

・このプロセスにおいて、正しい振る舞いをストイックにやり続ける
(正しい振る舞いとは、小学生までに教わったヒトとしての根源的な倫理観
     =ウソをつかない、ごまかさない、ヒトを思いやる、明るく元気に...etc)

・違う価値観のヒトも含めて、このプロセスに存在する生態系のすべてに感謝する
・結果で示す

これだけですね。
最後の「結果」これが無ければ、このストーリーは成立しません。
もちろんプロセスにおけるヒトとしての成長は大事ですが、やはり結果を残すことに意味がある。
それによって、違う価値観のヒトも、関わる全てのヒトを勝者にすることができると思ってます。
自分の人生、自分で歩みたいですし、結果を残し続けた上で、ヒトに本質的な愛情を持って関わり
続けられる人を尊敬もしますね。


 

  • 投稿者 shibuya

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