ポリシー
当社は、創業以来一貫してインターネットに関連した技術とノウハウの蓄積を進め、その資源を活かしてお客さまに価値を創造し成果を享受頂くことを事業の根幹としています。当社はお客さまが価値を享受すること及び利益向上に繋がらないサービス・システムを認めませんし、その為の責任と信頼を何よりも重視します。
事業ドメイン
- 地域情報化関連ソリューションの提供
- オブジェクト指向型開発(Java/.net)
- インターフェースデザイン(Webデザイン/デザイン)Windowsアプリインターフェース
- ネットワークシステムの運用管理
- 公共iDCを活用した、ISPサービス・MSPサービス
事業ベクトル
当社の事業は、ICTを活用して住民の生活が豊かになるサービスや機能を提供することです。わが国における、ICTを活用したサービスという面での“シビルミニマム”は、まだまだ整備されているとは言えず、今後、IP技術の進化という前提に立脚して、住民意識や地域ニーズの多様化、地方分権などの流れの中で、より高度な住民サービスが求められることは明白です。これらは、変わり行く日本のガバナンスにおいて、治者と被治者の自同性を強めるデモクラシーの本質への道程であると言えるかも知れず、当社の事業ドメイン及び当社の社会におけるミッションとは、そこへベクトルを合わせることだと考えています。
お客様
当社のお客さまは、直接お取引をさせて頂く顧客としての自治体様・行政関連様・教育機関様・企業様等である場合と、一括で上流からプロジェクトを受託させて頂く、SIベンダー様・ISP及び通信キャリア様・ソフトハウス様等の場合があります。
フェーズ
当社は、沿革にもあるように当初ISP事業者として創業しました。インターネット黎明期には、多くの会員様を抱えていましたが、時代の流れと共にスケール感の不足を余儀なくされ、21世紀に入った頃から業態転換を図りました。元来、IPネットワーキング技術を持ち合わせ、派生としてwebアプリケーション開発やwebデザイン業務を進めていた関係から、それらを融合させたソリューション企業へと歩を進めました。 2003 年以降は、それらの基礎技術がより高いレベルへと育ったことや、2004年には公共iDCの運用管理を自治体様との連携により実現できたこと、また皆様のご支援のお陰で各種のプロジェクトに参画させて頂き、安定的な収益基盤を築けていることなど、一定の力強い基礎が出来上がりつつあるというのが現在のフェーズです。次はその基礎の上に柱を建て、骨組みを築くフェーズとなります。「地域情報化」「モバイル」など、ここまでの実績を踏まえた専門的ノウハウをより レベルの高いソリューションとして活かす事が現在の課題です。今後も、まだまだ可能性を摘む事なく、幅広くチャレンジをし、また日々技術習得を怠ることなく、奢らず、人間の信頼を重視しながら、急ぎすぎずに事業を展開していきます。創立50周年となる2046年には、IT革命も一定の成熟が見られているかも知れず、その頃には成果が形になっていることができれば と考えています。
私たちのミッション
地域情報化の分野においては、機能、サービスレベル、情報セキュリティーなど、より厳格に、かつ高度なレベルが要求されることになります。
加速化するSaaS/ASPビジネス、クラウドコンピューティングの世界において、私たちスマートバリューは、これまで培ったものを最大限に活かし、社会と同調し、プラットフォームからアプリケーション開発までの事業の一貫性を強みに、社会的ニーズに立脚した情報化ソリューションを実現することによって、地域社会と住民生活に、快適・便利・安全・安心を、継続的に提供していきます。
小さな組織
当社の企業体としての組織が、一定以上の大きさになることはありません。というか、なれない・・・いや、そんなことではなく、“小さく”“しなやかに強く”“持久力”のある組織になりたいと思っています。その為には、「やるべきことに集中する」ことが大切で、それ以外のことは外部の強みがあって、本物の組織と連携したいと考えています。
また、組織マネジメントとして、「言い訳のできない組織」とするため、「透明性と権限委譲」をコアポリシーとして、責任の明確化と権限の付与、及び適正な範囲の業務分掌をしっかりと実践したいと思います。「やるべき事」以外で、強い必然性とチャレンジ精神を持って「やれること」「やる必要のあること」が発生した場合には、別の組織で実現させていきます。
働く事
当社の社員が、付加価値要素のない外部への常駐派遣業務を行うことはありません。全ての働くという行為は、付加価値要素の追求として収益の最大化のために実践されます。
当社では社員に長く働いて頂きたいと願っています。しかし、当然年齢給制度ではなく、能力成果評価の結果の報酬です。年齢と共に、苦労の中で成長を勝ち取り、より人間力の向上を求めています。会社自体は、安定的な高収益体質を常に目標とし実践していきますが、IT業界において、またグローバリズムに染まった日本社会において、「安定とはイノベーションの連続」であることは明白です。精神と生活基盤の安定の中で、不要な心配事を取り払い、深みのある落ち着きの中から、常に新たなチャレンジを実践できる環境を構成し、新たな価値を見出し続けることが、当社で働くモチベーションになればと考えています。働く中で、飛躍的に能力が向上する人は、必ず人間力の成長が付随しています。成長こそが、自身の価値向上及びパーソナル・ブランディングの形成であると考え、その集合体として長く仕事を続けることができればと考えています。
会社の役割
当社も株式会社である以上は当然収益の最大化を目指すことが絶対的な使命です。すべてはそのことに始まり、そのことに帰結します。ただ、その為の手法であったり、その結果として得られるものや、周囲に与える影響には、いろいろな視点があると思われます。
当社は、地域において大切な会社として育ちたいと考えています。事業そのものではなく、組織として地域に根ざし、雇用を継続し、生活基盤と共に社会基盤の形成に少しでも役立てることが、私たちの使命であり、社会貢献であると考えます。この社会貢献により、当社が大切に考える地域に少しでも良い影響を及ぼせれば、それが転じて当社が事業を長く継続させるために大切な社会が形成されていくものと信じています。
グローバリズムの波は留まることを知らず、今後IT革命・情報革命という産業革命にも匹敵する革命が、まだまだ続くでしょう。そんな中で、日本人のアイデンティティを大切に思い、人間の生き様に近いところに会社のフィロソフィーを持ったIT企業があってもいいような気がしています。そういう目標を達成されるために、事業・ファイナンス・組織などにおけるマネジメントをバランスよく実践したいと思っています。